スプリングS
第四陣
もうひとつの4戦4勝
別路線から1頭、また強い馬が出現した。
タキオンと同厩舎、同騎手
河内騎手はどちらを選ぶのか…
そりゃタキオンやろうけど、ゴールドだってG1級の力を持っていた。
今まで負かした相手にダンツフレームがいる。
この馬は後に皐月賞、ダービーで2着に入り翌年宝塚記念を勝つ。
アグネスゴールドは強かった。
今年のスプリングSは主役不在の混線
展開をも凌駕する格を信じることにしました。
本命はクリノガウディー
スクリーンヒーロー×ディアブロはグァンチャ―レと同じ。
使える脚が一瞬疑惑はあるが、朝日杯で2着に来てるように格はこのメンバーでは最上位。
グァンチャ―レの同時期と比べると馬格があってクリノガウディーの方が大物感がある。
ちなみにグァンチャ―レは弥生賞で4着に来てる。
クリノなら3着は外さないと消極的な予想ではあるけど格を信じたい。
単勝 2 500円
複勝 2 1000円
馬単 2→15 300円
ワイド 2ー15 500円
3連単 2→9、15→9、15 各100円
鍵を握る馬
今年のスプリングS
クリノガウディーの評価が馬券の鍵を握ってる気がします。
東スポ杯は先行勢不利で流れが向かず7着。
朝日杯は先行勢有利で流れが向き2着。
流れが向けば重賞でも好勝負するけど向かなければ惨敗。
◯まずレースの流れを読む必要がありそうです。
1枠2番なので流れが早くなれば経済コースを通って脚を溜める競馬になりそうです。
流れが落ち着けば先行して早目に仕掛ける競馬になりそうです。
と予想する方は簡単に妄想しますがそんなに上手くいかないのが競馬。
◯どういう競馬をしたいか。
ここはあくまでトライアル。距離適正と折り合いがテーマになってきそうです。
やはり距離を持たせたいというのが本音やと思うしそのためにはレースを教える必要があります。
前半は我慢させて脚を溜める競馬を試したいのではないでしょうか。
展開関係なく脚を溜める。
後は流れが向けば勝ち負け。
そんな気がします。